精子は卵子の40億倍作られる!?

男は多くの女性としたがり、女は一人の男としたがる…と一般的には言われています。男女の性的欲求の違いについては、男の狩猟型の本能であるとか、子孫を多く残そうとする本能だとか、女は一人の子しか産めないが男は何人にも産ませることができるからだとか、色んな説が唱えられています。果たしてどうなのでしょうか?

一昔前までは「禎女二夫にまみえず」(1度結婚したら亭主が亡くなっても他の男には抱かれないのが理想)といわれ、女性は男を一人しか知らないことが良しとされていましたが、最近はそういう考えの人は少なくなってきています。性倫理の変化もありますが、男性が弱くなっていることとも関係があるのではないでしょうか。毎日1億生まれる精子と異なり、卵子は月に1つしか生まれません。それを大切にするために、女たちは色んなの男とするしかない時代になのかも知れません。

男が求めなくなると女は淫乱になる!?

若い女性たちの中には十人以上の男性経験をもつ者が少なからずいるそうですし、結婚している人妻たちの間にも、出会い系などで「火遊び」を楽しむ人が増えているそうです。既婚だからと、夫以外の男性からの性的アプローチをかたくなに拒む妻は少なくなりつつあります。むしろ、口説かれるのを心待ちにする人妻の方が多いのではないでしょうか。「女は一人の男としたがる」という想定は、必ずしも正しくなくなりつつあります。

本能の視点から考えてみると、女性も「子孫を残したがっている」はずです。現代は性的にタンパクな男性が増えていると言われますので、一人の男に任せていては子作りができない、という危機感から女性も本能的に「数」を求めるように変化してきたという説もあります。子孫繁栄の観点からは「強い男」を求めるはずですが、一人の男から「強さ」が得られないなら、他を試すしかない、だから「数」となるわけです。男がヤル気満々の時代には女は貞淑になり、男がメス化して弱くなると女は淫乱になるのかも知れません。現代は「女性がやる気を出さざるをえない時代」と言えるでしょう。

精子と卵子の差は40億倍!?

女性は10才頃に初潮をむかえ、50代前半頃に閉経します。およそ40年の間に毎月排卵があり、卵子を1つずつ作ります。月に1つということは、年に12個、40年でおよそ500個です。女性が生涯に作る卵子の数は500個前後ということになります。一方、男性は個人差はありますが毎日1億個の精子を作ります。年に365億個。中学生頃に精通をむかえ70才頃まで作り続けるとすれば、60年でおよそ2兆です。女性の卵子500個の40億倍。こんなにたくさん作っているのに使わないのはもったいない。男子はもっと強くならなければいけません。

男女ともに初婚年齢が高くなり、それに伴い、生涯の性交回数も減っていることでしょう。男性は40代、50代になると性的パワーが減退しがちです。中にはEDになり、勃起できなくなる人も少なくないでしょう。そうなれば、ますます、性交の機会は減ってしまいます。若いころにできる限り多く射精しておくべきですし、EDになったとしてもバイアグラを活用して、射精機会を作るべきでしょう。

男性は生涯に1兆を超える精子を作りますが、その活用を怠れば、女性を他の男に取られてしまいます。性に積極的にならなければなりません。

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