セックスの最適頻度は週2回!?

男性にとって、プライバシーの中でも性生活は秘密度の高いものでしょう。普段の飲み会ではエッチ話に花を咲かせるスケベ親父たちも、こと自分の妻とのセックスの話題になると言葉を濁すもの。「俺は家庭にはセックスは持ち込まないの」などとジョーク混じりにセックスレスを告白することはあっても、「うちは毎週末にしてるよ、一晩に必ず2回」「うちは月に3回くらいかな」とか、「家内はバックが好きなんだよ」「騎乗位がうまいんだよ」「フェラチオが嫌いでね」などという話には、なかなかならないものです。

まして、「アナルも試したんだ」「縛るのが好きでさ」といったアブノーマルな行為については絶対に語れないでしょう。性風俗に一緒に行くような間柄の友人同士ですら、家庭内セックス、特に「性癖」に関することについては、あからさまには語り合いません。では、何を参考にどの程度の頻度ですればいいのでしょうか? 満足するかどうかは個人差がありますのでなかなか一概には言えませんが、「週2回」というのがひとつの目安のようです。

女の方があからさま!?

他の家庭がどんな性生活をどの程度の頻度で行っているかは、男なら誰でも関心のあることのはずですが、めったに話題にはしません。一方、女性たちはどうかというと、男性に比べて柔らかい考えの人が少なくないようです。自分が「する」のではなく、「される」という意識があるからかもしれません。個人差はありますが、性欲の強い主婦はエッチ話を好みます。特に家庭内の性生活に不満を持つ人ほどよく話題にします。

逆にいえば、性生活に満足している女性は、「自慢話」になるのを嫌って積極的には語らないものです。「うちは一日おきにしてて、テクもすごいからいつも三回はいかされてるの」などと語れば、主婦仲間から妬まれてしまうでしょう。「うちの夫は弱くて、ぜんぜん足りない」とか「バイブレーターが夫も同然よ」などというグチ話の方が盛り上がりやすいのです。また、「うちのは強くて毎日ヒイヒイ言わされてるの」などと自慢すれば、それを聞いた女たちが夫に色目を使いかねません。満足している家庭のセックスについては、なかなか情報を得にくいものです。

週2回が世界平均!?

セックスの頻度についての有名な調査に、イギリスのコンドームメーカーDULEX社のリサーチがあります。調査年度によってばらつきはありますが、日本人のセックス回数は世界最低で、年に48回です。1位のギリシアはその3倍。日本人は週に1度以下しかしないのに対しギリシア人は2日に1度程度です。 世界平均では3.5日に1度、つまり週に2回。

「暇をもて余す公務員の多いギリシアでは、セックスするくらいしか娯楽がない」などとも言われ、ギリシアの数値はあまり参考にはならないでしょうから、世界平均の「週2回」がひとつの目安となるでしょう。「週2回以上している夫婦は円満であることが多い」という調査結果もあります。厚生労働省の調査では、「月に5回以上」という夫婦は、わずか8.7%しかありませんでした。わが国の男性たちは、もっと頑張らなければなりません。

性生活は「回数」がすべてではありませんし、内容が伴うことが一番大切ですが、円満な家庭を築く上では、「週2回」を目安とするのが良いのではないでしょうか。

Copyright(c) 2013 あなたの知らない意外なセックスの話 All Rights Reserved.