しっかりとセックスと向き合う

子供を守るために性に関する規制を強化するということは逃げているに過ぎません。しっかりと向き合わなければ正しい知識を身につけることはできません。本当に子供を守りたいのであればセックスから目を背けてはいけません。

あまりにもセックスに関する問題を隠し過ぎていることから、正しい知識を持つことができずに、不幸にも十分に子供を育てることのできない少年少女が子供を作ってしまうというケースが目立ち始めています。 こうした問題が浮き彫りになっているにも関わらず、教育の現場では年に数回、申し訳程度の性教育を行うだけです。 これでは、正しい知識など身につけることができるわけがありません。

参考サイト⇒子供の性教育について - 発言小町 - 読売新聞

親とセックスの話をしたことがありますか?

十代のほとんどが、親とセックスに関する話をしたことがないといいます。親子であっても話すことが出来ないほどに、性へのタブー視は進行しています。 テレビなどにも多くの規制がかかり、性に関する描写は徹底的に排除されていますし、小説や漫画などの世界でも、ちょっときわどい表現をしただけで問題にされてしまいます。 これでは、正しい知識など身につけることができるわけがありません。 子供がセックスに触れることができない状況にすることは、決して子供を守っていることにはなりません。ただ逃げているに過ぎません。

文学作品からセックスを学ぶ

最近では芸術の世界にもセックス描写に関する規制が多くなっています。しかし、ちょっと古い時代に目を向ければしっかりと性に向き合っている作品を見つけることができます。 国語の教科書では太宰治の作品といえば「走れメロス」くらいしか紹介されていません。しかし、性に向き合った作品も多く残しています。 森鴎外にしても、三島由紀夫にしてもかならず性に正面から向き合っています。 こういった作品に触れることによって、性に関する正しい知識や考えを身につけることができるでしょう。

性をタブー視することは、子供達を守ることにはなりません。しっかりと向き合って教えることでしか正しくセックスを理解することはできないでしょう。 成長してしまってからでは間に合わないこともあります。早い段階からしっかりと向き合わせることこそ、子供を守ることに繋がるのではないでしょうか?

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